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3歳なのに2歳向けのおもちゃが好き。これって大丈夫?対象年齢を気にしすぎなくていい理由

おもちゃサブスク

「3歳になったし、3歳向けのおもちゃを買ってあげよう」

対象年齢を確認して選んだのに、思ったように遊ばない。

パズルはうまくできない。積み木にもあまり興味を示さない。

逆に、対象年齢がもっと低いおもちゃでは楽しそうに遊んでいる。

こんな姿を見ると、

「3歳なのに、これができなくて大丈夫?」

と、少し不安になりませんか?

じゃあ、もっと簡単なおもちゃを買おう。

そう思って2歳向けのおもちゃを見ると、今度は、

「いや、3歳なのに2歳向けでいいのか?」

と迷ってしまう。

おもちゃを選んでいたはずなのに、いつの間にか子どもの成長が心配になっている。

でも、「おもちゃの対象年齢は、子どもの成長を採点する数字ではありません。」

今回は「対象年齢のおもちゃがうまくできない」「年下向けのおもちゃで遊んでいる」というときに、親がどう考えればいいのかを調べました。

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対象年齢のおもちゃができないと、なぜこんなに気になるのか

子どもが小さいころって、何かと年齢を基準にします。

「○歳ごろには、こんなことができる」

そんな目安を見て、わが子と比べた経験がある人も多いと思います。

私もありました。

だから、おもちゃに「対象年齢3歳以上」と書いてあると、無意識に、

「3歳なら、これくらいできるんだな」

と受け取ってしまいます。

そして、できないと不安になる。

でも、本当に「対象年齢3歳」は、「3歳ならできる」という意味なのでしょうか。

私の娘はパズルが苦手。でも、ボール遊びは得意だった

私の娘は、パズルや積み木があまり得意ではありませんでした。

対象年齢を過ぎても、うまくできないことがありました。

一方で、ボールを投げたり、飛んできたボールをキャッチしたりするのは得意でした。

そういう遊びは、むしろ早い時期からできていました。

パズルだけを見れば「苦手」。

ボール遊びを見れば「得意」。

同じ一人の子どもです。

もちろん、これは私の娘の場合です。

ただ、当時のことを振り返ると、一つのおもちゃができるかどうかだけで子ども全体を見るのは、ちょっと違ったなと思います。

そこで、そもそもおもちゃの「対象年齢」とは何なのかを調べてみました。

そもそも「対象年齢」って何?

日本玩具協会の「STマーク使用の手引き」を確認すると、STマークを表示する玩具の対象年齢は、安全に遊ぶための表示であることが説明されています。

また、子どもの成長は一律ではありません。

同協会が示している年齢別・種類別のおもちゃの対応表についても、あくまで目安であり、画一的に当てはめるものではないとされています。

つまり、

「対象年齢3歳以上=3歳ならできなければいけない」ではありません。

私も対象年齢を見ると、つい「この年齢なら遊べる」「この年齢ならできる」という意味に受け取ってしまいます。

でも、安全に遊べる年齢という意味も含まれている。

ここは分けて考えた方がよさそうです。

参考:日本玩具協会「STマーク使用の手引き」

じゃあ、3歳の子が2歳向けのおもちゃで遊んでもいい?

ここまで調べると、最初の疑問に戻ります。

3歳の子が2歳向けのおもちゃで楽しそうに遊んでいる。

それなら、「もう3歳だから」という理由だけで、わざわざやめさせる必要はないでしょう。

簡単にできることが楽しいのかもしれない。

何度も同じことを繰り返したいのかもしれない。

単純に、そのおもちゃが好きなのかもしれません。

遊び方考え方
3歳の子が2歳向けで遊ぶ年下向けというだけで避ける必要はない
3歳の子が3歳向けをうまくできないそれだけで成長を判断しない
2歳の子が5歳向けで遊ぶ安全面から対象年齢を確認する

一方で、

「5歳の子が3歳向けのおもちゃで遊ぶ」

ことと、

「2歳の子に5歳以上向けのおもちゃを与える」

ことは同じではありません。

対象年齢には安全上の意味もあるため、小さな子どもに上の年齢向けのおもちゃを与える場合は注意が必要です。

でも、

「3歳なのに2歳向けのおもちゃで遊んでいる」

ということだけを見て、子どもの成長を判断するものではありません。

問題は「じゃあ、何を買えばいい?」なんですよね

「年齢だけで選ばなくてもいい」

それは分かった。

では、次のおもちゃは何を買えばいいのでしょうか。

パズルが難しそうなら、もっと簡単なパズル?

それともパズルから離れて、別のおもちゃ?

今できるもの?

少し難しいもの?

親からすると、これが意外と難しい。

せっかく買っても全然遊ばなければ、もったいないです。

だからといって「対象年齢○歳」だけを頼りに選べば、また同じことになるかもしれません。

「今のこの子に合うもの」を選んでもらう方法もある

ここで、おもちゃサブスクが一つの選択肢になります。

「定額でおもちゃを借りられるからお得」という話ではありません。

今回注目したいのは、年齢だけで決めるのではなく、子どもの発達や好みなども選定材料にしているサービスがあることです。

今回調べている3社について、公式サイトで実際の選定方法を確認してみました。

サービス今回注目する選び方
And TOYBOX月齢・発達・個性を踏まえた選定。プレミアムは発送前に内容を確認・変更できる
Cha Cha Cha成長・発達・興味・関心に合わせた選定
トイサブ!好み・発達のアンケートと蓄積した170万件以上の評価データを用いたプランニング

And TOYBOX|月齢・発達・個性を掛け合わせて選ぶ

And TOYBOXは公式サイトで、「月齢」「発達」「個性」を掛け合わせて、おもちゃのプランを作ると説明しています。

好きなことや苦手なことを事前に伝えることもでき、交換時には実際のおもちゃへの反応や子どもの成長も、次のおもちゃ選びに使われます。

さらにプレミアムコースなら、発送前に提案されたおもちゃを確認できます。

「これは遊ばなそう」

「家に似たものがある」

という場合は変更を希望でき、再提案も受けられます。

対象年齢だけで選ぶのが不安で、親もおもちゃ選びに関わりたい家庭には使いやすい仕組みです。

And TOYBOXの詳しい内容を見る

Cha Cha Cha|成長・発達だけでなく興味や関心も見る

Cha Cha Chaは公式サイトで、生後3か月以降は、一人ひとりの「成長や発達、興味や関心」に合わせて知育玩具を用意すると説明しています。

さらに興味深いのが、Cha Cha Cha自身も公式FAQで、対象年齢について「あくまで目安」としていることです。

今回の、

「対象年齢どおりに遊べないけど大丈夫?」

という疑問とは、かなり相性のいい考え方です。

Cha Cha Chaの詳しい内容を見る

トイサブ!|発達や好みと、これまでのデータから選ぶ

トイサブ!では、申し込み時のアンケートで、子どもの発達や好みを伝えます。

公式トップページでは、独自のプラン実績と外部提供の発達データを活用し、子どもの発達に合わせてプランニングすると案内しています。この仕組みは「17万件のデータでプランを設計」と説明されています。

さらに、好みや発達のアンケートと、蓄積した170万件以上の評価データを用いてプランニングするとも案内しています。

また、実際に遊んだあとの「好き」「苦手」といったフィードバックが増えるほど、次回のおもちゃ選定に反映される仕組みです。

トイサブ!の詳しい内容を見る

3社とも方法は違います。

でも今回のテーマで共通しているのは、

「○歳だから、このおもちゃ」だけで決めているわけではない

ということです。

対象年齢を見ても「うちの子には何が合うのか分からない」というときに、こうした選び方を利用する方法もあります。

高価な知育玩具を買う前に、実際の子どもの反応を見ながら考えたい場合は、知育玩具サブスクはあり?高いおもちゃを買う前に試すという選択も参考にしてください。

対象年齢は、わが子の成長を採点する数字ではない

3歳なのに、3歳向けのパズルができない。

2歳向けのおもちゃで楽しそうに遊んでいる。

親なら、ちょっと気になると思います。

でも、おもちゃの対象年齢だけで子どもの成長を判断することはできません。

対象年齢は、わが子の成長を採点する数字ではありません。

「何歳向けか」だけではなく、

「今、この子は何を楽しんでいるのか」

おもちゃを選ぶときは、そこも見てあげればいい。

それでも何を選べばいいか分からないなら、子どもの様子を伝えて選んでもらう。

そんな方法もあります。

おもちゃは、子どもが「できる・できない」を確かめるテストではありません。

遊ぶためのものです。

編集・案内担当

おもちゃ買取の教科書 編集担当みさき

みさき|おもちゃ買取の教科書 編集担当

おもちゃの「買う前」より、買った後に起きる悩みを中心に調べています。買う・借りる・売る・残すを一つの正解にせず、家庭に合う方法を公式情報や研究も確認しながら考えます。

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※「みさき」は当サイトの記事を案内する編集上のペンネームです。

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